猫風邪

ミヌエット|イメージ画像
イメージ|ミヌエット 並足 2018/11/25生(栃木県へ)   

猫風邪病歴の無い猫の提供に追力

幼少期の猫風邪の中にはキャリアとなり生涯猫風邪とお付き合いする場合も在ります。ご家族との生活の中、頻度高く猫風邪を発症します。投薬等、医療により症状は治ったと解釈されがちですが単に症状を抑えたに過ぎません。キャリアは治る事はありません。

猫風邪キャリアの親猫はブリード不向き

従いまして、高い確率で仔猫が感染、風邪を発症しスムーズなブリードが出来ない事が多い。

猫風邪

◉カリシ猫風邪(3種類) ヘルペス猫風邪 カリシ+ヘルペス複合猫風邪

◉クラミジアの猫風邪=キャリアにならないと聞いてます。

※(子猫)風邪をひくと鼻詰まりを起し、母乳を飲む動作では口腔内を低圧にし吸い付く、従いまして口呼吸ではなく鼻呼吸をしながら母乳を飲みます。鼻詰まりにより呼吸が苦しいため母乳を飲まない、飲めないといった方が正しい。匂いで食べる猫は、普段食べているフードでも、匂いがしないので食べない、そして脱水や栄耀障害となる。更にカリシでは口内炎、歯肉炎等を起し、食べると痛いので食べない、ヘルペス感染仔猫の場合、目に出る症状が強い場合、最悪、眼球が突出て眼球を失う事もあります。複合感染という同時に複数の風邪を聞くことも多くあります。又、最悪状態では、猫は非常に肺の弱い動物ですので細菌、ウイルス、原虫、カビなどにより肺炎を起こし易く死に至る事も多くあります。いずれにしても早期に対応する事が必要です。

・猫風邪キャリア猫の多くは幼少期の風邪が原因!!

・幼少期の猫風邪の多くはキャリア親猫に原因!!

・成猫になってからキャリアになる事は極めて少ない!!

🐱猫風邪キャリアの猫をつくらない努力🐱

意識、知識の持ち方で減らす対策を

 

親猫候補の選択が重要(キャリア猫は避ける=難しい)

・信頼できるブリーダーより、猫風邪病歴を確認して。

 

親猫がキャリアの疑い時

(成猫になる過程で風邪らしき状態を表した経緯がある。観察要)

どんなに環境の整備をしても親から子猫に感染してしまう事が多く育児仔猫に対して手がかかる。

 

仔猫は生後、親からの移行免疫が低下始める20日以降も当然のことながら親からグルーミング等、濃厚接触状態が続きます。この時期でのキャリア親猫は、出産、育児などの疲れなどで体力、免疫力が低下し、体内に潜んでいるウイルスは逆に活発化して増え、口腔内にも多く存在する様になります。中には風邪を発症してしまう親猫も居ます。この状態で仔猫に愛情深く濃密グルーミングをする為、多くの仔猫はその厄介な猫風邪をひく傾向にあります。生死に関わりますので医療の力で対応するのですが症状は改善しますが結果、これがキャリア猫の発祥となる可能性が高いです。

 

親猫がキャリア猫でない時

(成猫になる過程で風邪らしき状態を表した経緯が全く無い。観察要)

環境の整備は当然ですが、出産のたびに、通常何事もなくスムーズに子猫は育つ傾向にある。

 

平飼いの難しさ

所有猫が全てキャリア猫ではないとの状態にしないと難しい事になります。母猫だけの問題では、解決にならない

 

キャリア仔猫をお迎えしたご家族様の生活で何が起こるか!!

頻度高く風邪症状を発症します。医療処置の投薬等で改善し症状は消えますが、完治した訳ではありません。やがては又、風邪症状を再発し、繰り返します。年に数回かも知れません。キャリアとはそう言う物で生涯に関わります。

 

ショップで風邪病歴を聞いても99%解かる事は無いはず!!。

流通の中で病歴情報は必要とされていません。

回答が有るとしたら、おかしいと思います。



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