質問&回答

訪問くださる方の疑問、不安、又質問に回答事例を掲載しています。尚、回答に関してはニャンコキッズの運営方針、猫に対する考え方で回答していますのでご承知ください。参考になるよう掲載しています。


猫についてQA

回答. 01
 はい!。猫ちゃんワンちゃんはペットとして代表となる動物ですが、全く別物と言えます。ペットブームはワンちゃんから始まりました。そしてワンちゃんは、訓練、しつけをすれば飼い主様の命令に従い、飼い主様が喜んでくれる事を率先して行う動物です。但しそれには飼い主様が訓練の方法論などを知る必要があります。

一方、猫ちゃんは訓練しつけは出来ない、勝手気まぐれ、自由奔放と言う動物と思います。仮に猫ちゃんに訓練(しつけ)が出来るとしたら、猫訓練士という職業もあると思いますが、存在していません。学習はできますので挑戦して下さい。猫ちゃんのトイレは本能です。訓練しようと叱ったりする事は人との関係が壊れることになりかねません・ご注意ください

回答. 02
 ご質問の件ですが、幼少期時期、性格等見極める事は、私には難しく解らないとお答えしています。性格とは生涯変わらぬ固定化された事とお考えのご家族様が多くいますが猫は違います。購入に結びつけようとお問合せ者の、意向に合わせた適当な都合の良いお答えはしていません。

元気に動き回る事を体調の見極めとして観察しています。生れ育った生活行動が、新しいお家に行った時、見た事のないご家族、初めての空間、空気感など全ての事が知らない世界、不安感だけの時間が始まります。そして知らない環境に入った時、どのように変わるかは”猫のみぞ知る”と言えます。ここからの生活が将来に大きな影響を与える時間になると考えます。又、日々の生活、猫との接し方、コミニュケーションの取り方なども大きく影響します。尚、飼い主様にとって良い子と思っていたはずが、なんらかの猫にとって大きな衝撃的なことがあった後から豹変したり、全く違う子になってしまう事も猫には多々有る事です。勝手、気まぐれ、自由、奔放が猫です。

回答. 03
 猫ちゃんをお探しの方にはワンちゃんの問題と一緒に考えている方が多く見受けられます。ワンちゃんをペットとして多くの方が飼育していますが訓練の方法を飼い主様が勉強していない結果、ワンちゃんの無駄吠え、オシッコのしつけなどの悩み、この行動で特に男の子は大変、という声が広がり猫ちゃんの選択肢にもなっていますね。ワンちゃんが性別関係なくオムツして生活している事よく見受けますよね。

猫ちゃんの場合、トイレの環境を作ってあげればトイレにします。教えて覚えるのではなく猫の本能です。ここが犬と猫の大きな違いですかね。猫ちゃんは両性とも適正な時期に去勢、或いは避妊をする事でほぼマーキング、スプレーはしないと思います(例外も有り)。男の子も、女の子も同じです。また、手術をしてあげる事で後の性的ストレス、病気の回避にもつながるとも言われています。猫の性別は飼育者の好みでしょう。

回答. 04
 短足の特徴を持つ猫種の繁殖者は大きな繁殖リスクがあります。通常の交配(普通の足脚、と短足の交配)で繁殖した場合、短足の出現率は極めて低く、その為、短足ちゃんは希少価値であるとの査定にならざろう得ないと思います。短足同士の交配をしているブリーダーも居るようですが現段階ではキャットクラブは推奨していません。

回答. 05
 はい、流行り等、需要と供給によって価格は変わりますね。流行りの毛色、流行りの毛種、その他、毛色の配色バランス、などからコート査定も違います。生体全体価格査定の一部査定評価となります。

回答. 06
 当方は、猫ちゃんは避妊、去勢が建前となっていますので、男の子も女の子も査定時に性別はあまり問題にしていません。

回答. 07
 最初に、ワンちゃんと違い、猫ちゃんは、訓練、しつけは出来ない動物と思います。トイレは猫の本能です。環境を作るだけでトイレで用を足します。”子猫を迎える準備”ページ内に記載が有ります。皆さん上手くいっています。参考にして下さい。

当方ではトイレのしつけをした事は一度もありませんがトイレでしてくれます。その他のしつけもできないと思います。叱ったり叩いたりして猫ちゃんに恐怖心を植え付ける、それはしつけとは思えません。飼い主様が居る時はしないかもしれない、居なくなればきっとします。

猫ちゃんは自由奔放、勝手気まぐれな動物と思ってお迎えする事が良いと思います。又、学習させる事は出来ますので、日々の生活の中で学習させる事でも性格形成に影響します。

回答. 08
 まず、猫と言う動物を知って下さい。新しい生活のスタートはケージ生活と言う空間で少ないストレス、恐怖感を軽減してあげ、自身のテリトリーを速く作れる様してあげる事の提案と受け止めて下さい。決してケージ空間が嫌いでは有りません。逆に狭い処が大好き、安心できるのです。
見た事もない新しいご家族さん、知らない新しい空間にお迎えされた猫ちゃんにとっては生涯で最大の恐怖、ストレスを感じる時となります。
人が大海原に浮かぶ小さなボートに一人で取り残されたら・・・その時どう感じますか。ケージ生活でおよそ3~7日間ぐらいで有る程度”空気感”には慣れてくると思います。長ければ長いほど良いかも・・・・。

網越しに一杯遊んであげ、沢山言葉をかけてあげると良いですね。アミ越しに大好きなチュールをあげたりも猫ちゃんとのコミニュケーションです。又ご家族様はガン見をしがちですがしないでください、猫はガン見する眼を怖がります。飼い主がケージに近づくと猫が出てくるようであれば大分慣れてきていると想像できます。その後は飼い主様のご判断で解放してあげる事になります。探検行動を必ず始めますがこの時も不安感が大きい時ですので、気をそらす工夫で猫じゃらしなどで気をそらしてあげると良いです。
上手くケージ生活の卒業ができたら早々にケージのドアは取ってしまうか、閉まってしまわない工夫をして下さい。猫はケージに戻ってトイレに行くと思います。ケージ内トイレは移動せず、人通りの少ない場所に大人用を増設する事をお勧めします。仮にトイレを失敗したらケージ生活をやり直してください。

ペットショップでは仕入れた子猫を直ぐに展示販売はしていませんよ。各店舗に移動した子猫達は空気感に馴染むまでバックヤードで数日間飼育します。その後見極めて展示ケースにてお客様が見られるという事です。

回答. 09
 長い説明になります。猫の祖先は13万年前に誕生したと聞いています。砂漠の動物であったらしいです。

肉食動物で宗教的(寺院、協会)にも関係の深い生活をしていた。猫の誕生から野生猫の間に小動物などを食料とし、狩りをし生きてきた。

その食生活の中で猫にコロナウイルス(猫腸コロナウイルス)が寄生してしまったのかも・・・。

其の後、海外において品種の改良としてブリードされる様になる。当然なことながらその当時は野良として生活していた猫を捕獲し、色々な病気についてもまだまだ解ってない頃からブリードが始まったと考えられます。沢山の猫種の中には人為的に作られた猫種も居ます。日本でのブリードは歴史的には浅いものです。現在流通している猫種の全てが日本列島には居ない猫で有り、全ての猫種は海外から輸入されたと言う事です、この時すでにコロナを持っていたと考えるのが妥当と思います。 統計上、世界中の猫の80%~90%の猫に寄生していると言われています。だだ、コロナウイルス自体は弱く、悪戯しないとされ、自然界では生存できず、猫から猫へと簡単に寄生するらしい。このウイルスは人へは移らない。又、コロナ感染猫の殆どは生涯を全うすると言われています。
FIPの発症原因はいまだに解明できていないのですが、猫に寄生したコロナウイルスが突然違う形(不特定の形)に変化する事があり、これをFIPウイルスと名付けたらしいです。統計上コロナウイルス感染猫の1%~5%位のFIP発症率と聞いてます。
過去に海外にてワクチンの開発をし完成。だが、開発時は特定の変化としていたが、後に、複数、或いは無限の変化で特定できない事が判明し、その後は中止となっているとの事。外国には当初のワクチンは今でも存在しているが、多様な変化をするウイルスに対し、効果は期待できないとも言われています。
FIPにはドライタイプとウエットタイプがあり、治療法は現在ありません。コロナ抗体価検査と言う物が存在していますが、検査の結果であーする、こーするといった治療は確立できていない為、FIPかどうかの検査としては意味が無いとも言えます。結果でしかない現状です。
腹水が貯まる疾病は、他にもありますのでFIP以外の病源を早期に見つける手段には有効な事かも、ただしこのコロナ抗体価検査で他の病源が見つかるものであるかは何とも解りません。
また、WEB上にて東大教授のPDFファイルには、どの位の症例を持っての発表か解らないのですが、産れた当初の子猫はコロナウイルスの感染は無いと言われ、親からの移行免疫が薄れてくる、生後4週齢で親猫と子猫を離すと親猫のグルーミングなどからコロナウイルスの感染をしないという記事があります。

当方ではその記事に注目し子猫をその方法で約1年2ヶ月間、全ての子猫を人工保育していました。一匹の捨て猫を育てるのとは比較にならない体力勝負です。

挑戦した方は沢山いる様ですが自分の身が持たない、子猫が上手く育たないなどがありその飼育法を直ぐにやめる結果になっているようです。自分がいつまで体力的に出来るかが不安でした?。

現在に至る猫の生態系からして我々ブリーダーにこのFIP,回避を求められても無理があり、又、現在、ペット飼育者環境も多頭飼育者が多くなり、コロナウイルスは簡単に猫から猫へ移ると言う性質上、”無駄な努力では”と研究獣医師との対談でした。よって2017年8月中旬を持って通常の飼育に戻しました。

猫ちゃんをお迎えしようと検討される中、飼い主様にもFIPの発症リスクの有る事をご理解して頂きたく思います。

早くに治療法が確立出来る事を願い、又、それ以前の親猫からコロナ除去出来るようになる事を望むところです。

この様なことから、当舎、大手のサイトでもFIPの補償はしていません。

FIP医療情報 =ご存じかもしませんが、”ムティアン”というFIP改善薬が有り超高額なお薬が使われていましたが、2022年ごろから幾つかのお薬がFIPに効果があり使用されてるとの情報があります。非常に安価で手の届く金額との事です。モルヌピラビル(?)という人用に開発されたものらしい、また注射薬もあるらしい情報がありました。 で
FIPの新たな情報

FIPについて のページにて更新

回答. 10
 それはしない方が良いです。又、動物保険等に加入されてる場合、保険規約に触れる事もあり、万が一体調が悪くなっても保険の適用になりません。全て自己責任となります。

簡単には子猫は育ちません。それなりの知識と管理ができる事が必要です。又、産まれてくる子猫は希望する頭数で生まれるとは限りません。その時どうなさるのですか?販売すると法律に反します。

又、その子猫を買い取る業者さんが居た場合も両者が違法となります。

更に ご家族にお子様が居た時、万が一産まれた可愛い子猫が目の前で死亡した時、お子様は、大きな精神的なダメージを受ける事になるかもしれません。安易に考えない事をお勧めいたします。

尚、契約時に去勢避妊手術証明書を添付してます。期間指定の条件が有ります。期間内に証明書の提示が無い時、血統書は当方にて破棄致しお渡しは出来なくなります。

回答. 11
 猫の交配はお受けできないです。

ワンちゃんと違い、交配は自然交配となりますので、長くお預かりしないと交配が確認出来ない事が多々あります。

発情している雌猫は他所の環境に行く事で発情が止まってしまう事が多いです。次の発情までお預かりとなるのです。

その期間内での怪我などがあり得ることですが、大切なお預かりした猫ちゃんにそれが起こらないとも言えないからです。

又、当方よりペットとしてお迎えした猫ちゃんに子供を産ませる意図については自己責任となります。契約時に手術の指定期限が有ります。期限内に手術証明書の提示が無い時、血統書は当方にて破棄させて頂きます。ご注意ください。

回答. 12
 それはお受けできません。産ませた飼い主様の責任として行って下さい。当方は自家繁殖以外の猫ちゃんの販売は一切していません。又お預かりもできません。一般者の買い取りも法律に違反行為となります。

回答. 13
 はい、まず当ページの”里親様の募集”をお読み頂き、里親条件が全てクリアしている事を確認してから応募して下さい。1項目でも条件を満たしていない時は残念ですが対象になりません。当方の方針です。

可愛い子たちです。若いうちに引退させる事もその一環です。考え方の相違は有るでしょうが、引退後、我々ブリーダーのもとでペットして飼育する事がこの子にとって本当に幸せかどうかを考えての里親募集となります。

仮に20頭猫ちゃんが居た場合、どんなに努力をしても20分の1の愛情きり与えられない、受けられない。里親条件を持ってのご家庭では100%の愛情を受けて生活出来ると考えています。

尚、里親となるご家族様には、有難い気持ちと、寂しい気持ちと心中複雑ですが、猫ちゃんの今後の生活に配慮しての決断としています。

回答. 14
 飼い主様のご判断として下さい。

  動物保険商品、保険会社も多数存在しますが、当舎も動物保険会社の代理店をしています。お迎え時加入とお迎え後加入とでは条件内容が違います。加入についてはお迎え前にご家族でご検討して下さい。 尚、動物も生き物、病気もします。家族です。保険のご加入をお勧めいたします。尚、保健掛け金と保障内容は比例しているものです、掛け金のみで選択する事はお勧めできません。充分確認し納得の範囲で会社選び保険商品を選択してください。


見学予約についてQA

回答. 21
ケースバイケースです。

その時の状況に寄ります。一人での運営ですので外出中、帰家ができる状況であれば可能かもしれませんが、前もってのご見学予約連絡が確かと思います。

尚、生体対面にお時間の制限つけさせて頂きます。抱っこも出来ません。

回答. 22
 申し訳ありません。お受けできません。

猫種を決める為の見学は各々のブリーダー様にとっては歓迎されません。雑誌、ネット,展示販売のペットショップ様など沢山の情報が有ります。

せめて何を飼うか猫種を決めてから専門ブリーダーに見学をお申込みして下さい。当方、或は多くのブリーダーは展示はしていません。猫種が決まってない見学はお断りしています。

回答. 23
 気になる猫ちゃんの詳細ページに専用のお問合せフォームを設置してあります。お問合せホームにご記入いただき送信ボタンを押すだけです。

電話でもお受けできますが、日時、およそのお時間、お名前、希望の子猫NO、住所等の詳細をご連絡頂きます。

回答. 24
 大変重要な事です。必ずお守り頂く事をお願い致します。1日内で複数のブリーダー、ペットショップなどを次々と見学訪問するのは我々にとっては感染症対策が出来ない結果となり大変恐い事と感じています。

ましてはブリーダーにはワクチン未接種の子猫、育児している母猫等が居ます。見学者が感染症の感染経路となる恐れがある事をご理解の上、行動の自粛をして下さい。

尚、生体対面にお時間の制限つけさせて頂きます。抱っこも出来ません。

回答. 25
 可能です。

予約の成立をお願い致します。又、その後の流れ等もご説明致しますのでお時間に余裕を頂きたく思います。

回答. 26
 はい、できます。

尚、ご予約の成立手続き前に必ずお電話で、2021年6月施行の動物愛護法に基ずいたお取引がお互いの条件下で可能で有るかを確認、相談させて頂きます。

又、合法取引が可能で有れば 口頭だけでは予約となりませんので予約の成立の手続きをして下さい。成立後のキャンセルについてはご予約金のご返金は出来ませんのでご承知ください。尚、法律上お迎えは当方の事業所までお迎え頂くことになります。

回答. 27
 ケースバイケースです。

お問合せ頂き見学する猫ちゃんのその時点での状況次第となります。

ワクチンが済んでいるか、ワクチン接種直後か、又、当舎では引渡しのほぼ直前の簡易健康診断をしての引渡しをしています関係上お迎えのご意思が前提で有れば健康診断を受けてお待ち致します。ご連絡にて確認して下さい。

回答. 28

 掲載ネット上のお写真等の確認にてご予約、ご予約の成立手続きは可能です。子猫の詳細ページの問合せフォームより送信してください。口座情報などご連絡いたします。

又、成立後のキャンセルについてはご予約金のご返金は出来ませんのでご承知ください。法律上お迎えは当方の事業所までお迎え頂くことになります。

尚、ご予約成立手続き前に必ず動愛法に基づいてお取引が出来るかどうかをお互いで確認し合う事が必要です。

回答. 29
 いいえ、お取り置き状態にはできません。 質問.26 28を参考にご確認ください

毎日が営業日となっています。又、WEBの各掲載サイト上についても”商談中”の表示はしていません。

見学予定日より先にご予約成立者が居た時、その旨ご連絡いたします。他の猫ちゃんを見学頂くかはご検討下さい。これは過去の経験において、このような対策を執る事となり、業務妨害対策としてその様にしています。

回答. 30
 その質問にはお答えできません。

お答えする事で、”でわ、その前に見学予約をします”となってしまい不平等となってしまう為、全て問合せ時の見学希望日で受け付け致します。

回答. 31
 ケースバイケースです。

掲載を予定している子猫が居た時に限りお見せする事が可能ですが、それ以前の子猫を見てもどんな子に育つのか?、私も解りませんのでお見せする事はありません。

価格査定は掲載時点でないと決める事はしていません。性別等も当方は見る事は無く、ひたすら育児に専念し病気をさせない様、管理しているだけです。気になる子猫であった時は、ホームページ掲載時点にてご確認下さい。

購入予約についてQA

回答. 41
 畏まりました。まずはお問合せフォームより御連絡下さい。

当方の登録事業所へ直接お迎えに来て頂けるのであれば問題は有りませんのでご購入予約の成立の手続きをして下さい。

又、現行の動愛法では取引契約は登録事業所のみと改定されました。動愛法に基ずく取引きが可能であるか、先に確認出来てからご予約の成立お手続きをして下さい。ご予約成立後のキャンセルの場合、お予約金の返金は出来ませんので予めご承知ください

回答. 42
 ご購入予約の成立手続きをして頂きます。生体価格の半金のご入金と致します。口座についてはご連絡いたします。又、ご予約成立後のキャンセルの場合、お予約金の返金は出来ませんので予めご承知ください

引渡しの日に、残金のご清算をして頂きます。

回答. 43
 申し訳ございません。カードのお取り扱いはしていません。

回答. 44
 分割でのお支払いは受け付けていません。

回答. 45
 購入予約予約の成立後キャンセルは可能ですが、お預かりしているご予約金は違約金として返金できません。

尚、その他の諸経費を含む総額のご入金をしている場合、生体価格の半金を除いた金額の返金を致します。

業務妨害の対策としています。充分なご検討をしてからのご予約の成立手続きとして下さい。

回答. 46
 当方においては決してそのような気持ちで先着制をしている事では有りません。

業務妨害の対策としています。妨害とは、購入意思なくお問合せをしてきた後、延々と何週も時間を引きのばし、その後音信不通、或いは問合せ以前の問題理由で見送り回答してくるケースなど・・・。

以前はお問合せ者順に回答をお待ちしていたのですが、その間も生き物は成長しています。この様な経験から、業として成り立たない為、先着制と致しました。ご理解をお願い致します。

回答. 47
 はい、可能です。まず、お問合せフォームより送信して下さい。

その前に動愛法に基ずく取り引きが可能であるかをご相談、確認し、可能であればご予約成立のお手続きをして頂きます。

回答. 48
 まずは、問合せをして下さい。その際、動愛法に基ずいた取り引きについてご説明致します。動愛法に基ずいたお取引が可能とした時、予約成立のお手続きをして下さい。

回答. 49
 ご不安の内容を確認しないと何ともお答えできません。詳しくはご相談下さい。ご相談にて解決策があるかも??。

回答. 50
 価格の交渉は受け付けていません。

充分にブリーダーとしての見極めの中で査定をしています。当方おいては生体がしっかりしてからの掲載としています。ご確認くださいませ。

その中で掲載後、皆様との生体に対する感覚の大きなギャップ、或は掲載時よりも生体が良くなる様である子猫に対しては査定価格の変動が有ります。但し御予約成立された猫に対しては価格の変動は御座いません。

他の子猫ちゃんと色々と比較をしてみて下さい。ご納得の上にてご予約をお待ち申し上げます。

回答. 51
 その場合、ご予約を受け付ける事は出来ません。条件に不安があります。住居の貸主などからのクレームが来た時、猫ちゃんはどうなるのだろう?。猫ちゃんにとって安住の地であって欲しいですね。

回答. 52
 購入は可能です。飼い主様に求められるのは、先住と上手く生活できる様、時間を充分にかけご配慮して頂く事が必要ですが、その場合充分な飼育アドバイスをさせて頂きます。

猫ちゃんと言う動物の中には、喧嘩などが原因となり、いずれかの猫ちゃんがトラウマとして残った場合、一生涯仲良くなれないケースがあります。 飼育法はあります。ご相談下さい。

質問.103、104の記事もご覧頂きご理解下さい。。

引渡しについてQA

回答. 61
  当方の登録事業所にお迎えに来て頂く事です。

詳細についてはご相談として下さい。

回答. 62
 合法です。まずはお問合せフォームより御連絡下さい。

当方は行っていませんでしたが、代行販売という取引は禁止されました。又、2021年6月施行の取引契約は最終所有権者の登録事業所のみと改定されました。当方の登録事業所へ直接お迎えに来て頂くその時点で契約書の取り交わしをしますので問題は有りません。

動愛法に基ずく取引きが可能であるか、先に確認出来てからご予約の成立お手続きをして下さい。ご予約成立後のキャンセルの場合、お予約金の返金は出来ませんので予めご承知ください

回答. 63
 2022年度より合法取引の中での空輸のご依頼を中止としました。(年齢によるもの)

回答. 64
 はい、当方の登録事業所にお迎え頂くことは動愛法上は可能です。中間地点の引渡しを希望の場合、これは違法な取引となりますので対応できません。

回答. 65
 ワクチン前の子猫の引き渡しはしていません。ワクチンそのものも大変恐いものです。熱を出し、ぐったりとしてしまう子も居ます。初回のワクチン後、1週間~10日間ぐらいはワクチン反応を観察し、場合によっては、引渡しの予定日を延期させて頂きます。

回答. 66
 2022/6/1よりお迎え、引渡しの猫についてはマイクロチップ装着の義務化となりました。従いまして未装着の子猫をお引き渡すことは違法となります。
      

回答. 67
 引渡し当日も含めご予約者、動物取扱業資格者(当方)、取り引き対象となる猫ちゃんと一度、所有権者(当方)の登録事業所にて対面する事と決められています。又、取引上の書類の作成管理があります。ご不明点、取引上の詳細は電話にてご説明いたします。お気軽にどうぞ

回答. 67
 希望としている事とはどのような事でしょうか?お知らせ下さい。お答えできる事であれば、即答致しまが、知識外の事であれば多少のお時間を頂いてお調べしお答えいたします。

キャンセルについてQA

回答. 81
  御予約者様の都合によるキャンセルは受け付けは可能ですが、お預かりしているご予約金は違約金としてご返金できません。動物を販売する特殊な取引です。ご予約の際は充分にご検討の上ご予約くださいませ。

回答. 82
 動物の取引でキャンセル返金等を可能にした場合、経験上、悪意を持っての生体予約者(業務妨害者)がいます。

この様な対策として現在の取引方法になっています。ご予約の際は充分にご検討してからご予約して下さい。

生体保障についてQA

回答. 101
 はい、ペット飼育者のみ対象です。”生体保障について”のページをお読みください。流通又、社会状況の変化より独自保障内容は更新されます。ご不明な点がありましたらご遠慮なくご質問下さい。

回答. 102
 飼い主様のご判断として下さい。

動物保険商品、保険会社も多数存在しますが、当舎も動物保険会社の代理店をしています。。加入についてはお迎え前にご家族でご検討して下さい。お迎え時にご加入した場合は、後から加入よりも大変手厚く、内容も変わります。 尚、動物も生き物、病気もします。家族です。保険のご加入をお勧めいたします。
参考ページ=動物保険

回答. 103
 保障内容の一部については対象外になります。独自保障内容の(A)項目です。

先住猫の中にウイルスキャリアの猫が存在するケースが多く有り、実際遭遇した経験が有ります。代表的なのは「ヘルペスキャリア猫」「カリシキャリア猫」が存在します。幼少期にこの風邪をひいた事が有る場合、キャリア猫となります。普段の生活で症状も出なく、でもこの猫はヘルペス或いはカリシ、或いは両方のキャリアとなります。

猫を迎える時、病歴など確認した上でお迎えして下さい。但しペットショップ様では飼育過程の事はほぼ解って無いと思います。又ブリーダーでもその知識が無く、治療して治ったとの認識の方も多く居ます。

キャリアの場合、ストレスなどにて免疫力低下が起こる度に猫風邪を再発症します。投薬により表面上は完治したかのように見えますが、完治している訳ではありません。症状が改善されだけです。

既に先住猫は環境に慣れて生活している為、飼い主様は気が付かない、又は完治しているとの認識になっている事があります。そのご家庭に新たに子猫を迎えた場合、仮に先住猫がキャリアで有った時、先住にとって大きなストレスとなり猫風邪の「ヘルペス風邪」「カリシ風邪」を度々、発症するケースがあります。当然お迎えした子猫も影響を受けて感染してしまう可能性が高いといえます。。

接触(グルーミング)、トイレ共有、お食事、お水なども共有なので原因が特定できない為、保障はお付けでき無いのが現状です。 ご理解、ご認識下さいます様お願い致します。

質問、104も参考にしてください。

回答. 104
 質問103の回答内容にて、理由をご確認ください。 先住の居る場合、お迎え後の結果として先住がヘルペスのキャリアだった事がケースとして有る為です。

お話が少しずれますが繁殖者においてはこのヘルペスキャリアの猫をブリード候補として迎え入れる事は危険なのです。感染が拡大の恐れが有る為です。生れる子猫はお腹の中に居る時すでに胎盤感染してしまう事も有り、生れても訳も解らず10日間ぐらいの間にバタバタ死んでしまう事が有ります。恐いことです。

回答. 105
 保障は有りません。 質問.09も参考にして下さい。

猫の歴史上に関係ある事で責任の所在が無い病気です。こうすれば良いとかの解決策も存在しない事であります。解決策が存在し、ブリーダーの落度であれば保障の対象となりますが、現状未解明な病気として保障の対象としていません。

現在、ムティアンというFIPの対応薬があります。体重の増減に合わせ83日間投与、効果は期待できると聞いていますが膨大な薬代がかかります。ただし、完治という事は確証はない、再発という文字はあるのも事実です。再発の場合、倍量の薬、薬代も倍かかるようです。国内の製薬会社で安価で提供できるような日が来る事も期待したいと思います。


よくある質問と回答



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