
元は ”ナポレオン” という猫種名、そして2015年5月1日より ”ミヌエット”と改名になりました。改名理由はは、フランスより国民的英雄であるナポレオンの名前が猫種名に使われた事へのクレームと聞いています。
1996年、マンチカン、ペルシャの交配。アメリカでブリード。
2001年、試験的な猫種として”ナポレオン”とする。
2015年、猫種改名”ミヌエット”になる
2016年、USA猫協会TICAで新猫種として公認。日本のキャットクラブも登録が開始され、人気猫種となっています。
ミヌエットは、マンチカン猫とペルシャ系猫との交配で産まれる人為的発生種で有る為、短足or普通足、短毛or長毛の居る猫種となります。
🔴マンチカン同様、短足同士の交配は避けた方が良いとされています。
2015年以前でのナポレオン名の時は登録自体の統一性が徹底していない時代もあり、マンチカン登録又はナポレオン登録をしていた。何故?ナポレオンは当時公認種ではない為、国内外を問わずキャットショーの出陳猫種カテゴリにナポレオンは無く、ショー参加にできるのは公認種マンチカン登録でしたので圧倒的にマンチカンに登録になっていたようです。
未公認種とは:例=きんかろう(別名:マンチカール=マンチカン・アメリカンカールの交配)

アイドル系猫種として人気を誇るミヌエットは「可愛さ別格」。
ミヌエットはマンチカン同様、短足、並足。ロングコート、ショートコートが産まれ、短足の出生率は低いです。コートカラーは様々に存在します。お顔立ちは、何とも言えない特徴が有り、見る人の心を釘付けにする魅力ある猫です。
ロングコートは飾毛(エプロン、襟巻き)尻尾は見事に膨れ素敵です。
ペルシャ系との交配種の為、お顔が短くなり 、かみ合わせずれ、目元を汚す等の子が居ます。

全ての猫種に言える事ですが、ボディーケア、コートケアは必要です。ミヌエットの毛質は絹様ですが、ペルシャよりも少し硬い感じを受けます。毛玉チェックはショートもロングも必要ですが特にロングコートはブラッシングはまめに行う事が要求されます。毛玉症の予防になります。
又、お顔の短い、ペルシャ系に多い、目周りのケアも必要となる場合もあります。
毛玉症=自身でのグルーミングで抜け毛を飲み込み、胃の中で大きな塊となり排泄できなくなる状態。(内視鏡、外科的処置)

現在、ミヌエットは独特な可愛さを持つ猫として、認知度は異常とも思える程高まり大人気の猫種で、短足は特に希少種となっています。
マンチカン同様、短足のミヌエットは出生率が非常に低く、高額になる事は避けられないようです。