遺伝子検査と交配について

検査機関と検査結果の信頼度

(検査可能な注目遺伝病) ニャンコキッズは過去に遺伝病検査ミスにより大きな損害を受けた当事者です。現在において全ての検査結果は信頼する事は出来なく、検査結果についてはミスの無いことを願うのは当然です。ニャンコキッズではパフォーマンスという事で検査を実施しています。 ブリーダーを調べた結果沢山の検査ミスが有る事が解っています。

ニャンコキッズが受けた遺伝病遺伝子検査ミスについて=詳細はこちら


在籍親猫の遺伝子検査について

PKD(多発性嚢胞腎)優性遺伝

PK欠損(ピルビン酸キナーゼ欠損症)劣勢遺伝

😸当舎全親猫は上記2項目の検査を行い、ノーマル判定のです。

交配例と遺伝

◎ノーマル×ノーマルの交配で産れる子猫(子犬)は全てノーマルです。

交配による出産確立の図解(遺伝子病)
犬、猫の交配図

検査判定猫の場合ノーマル・キャリアの2種

◆ノーマル=正常型の遺伝子を持っている猫(犬)

◆キャリア=正常型と変異型の遺伝子を持っている猫(犬)

◆アフェクテッド=変異型の遺伝子を持っている(犬のみ)

【危険な交配】

■ノーマル×キャリア

(50%ノーマル・50%キャリアの確率で出産)

■キャリア×キャリア

(25%ノーマル・50%キャリア・25%アフェクテッドの確率で出産)

■キャリア×アフェクテッド(犬のみ)

(50%キャリア・50%アフェクテッドの確率で出産)

■アフェクテッド×アフェクテッド(犬のみ)

(100%アフェクテッドで出産)


・猫の場合は”キャリアは交配に使わない”とされていますが、交配している方も居るらしい。



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