猫は自由、奔放、勝手、気まぐれな動物と表現されています。猫ブリーダーが猫の生態系など多方面から観察し感じ取れた事をそのままお話したいと思います。皆様の参考になれば幸いです。
猫の豆記事
猫は勝手気まぐれ動物、嫌な事の対応として引掻く、齧るのが反射的な行動となる。仕方ない。でも傷を放置しておくと手、腕、など数分後ズキンズキンと心臓の鼓動の様な激痛が出る、赤ちゃんの手のようにぷっくり腫れてきたり・・やがては医療機関に行かないと・・・となるケースになる。猫の爪、口腔には医学的に取り除けない雑菌がいる事はご存じと思います。猫引掻き病もそれです。
対処法は簡単、ドラックストアで買える「テラマイシン軟膏6g」と「消毒用アルコール」「バンドエイド」でOK。
噛まれたら直後に、洗浄 >血を絞る >アルコール消毒 >多めに傷にテラマイシン > バンドエイド > で大げさにはならないと思います。 是非、試してください、常備薬として持ってる事をお勧め・・・。 猫は叱らないでネ~。
2026/05/20
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ネコ科の動物についてはAIM蛋白を持っているが遺伝的な要因で活動阻害があり無機能らしい。宮崎医師の説明は非常に解り易い。早ければ年内、培養したAIM蛋白が静脈注射治療薬として認可され、静脈注射投与が動物病院で開始の様子。AIMとの体内メカニズムについては割愛します。ユーチューブにて”猫は30年生きる”と検索し確認してください。
愛猫家においては毎日のオヤツで本来猫の持つAIM蛋白が活動できるようになる研究を期待したいところです。
これについても研究が進んでいるようです。尚、培養でできたAIM蛋白をを口径投与しても胃や腸を通過すれば単なる蛋白として消化液で分解されるだけとなりうるとの事。ある種の食物に含まれる成分が、本来身動き取れないAIM蛋白を動けるようにできる成分となるらしいとも語っています。それが現実になれば、オヤツに入れて・・・という構想もありうる・・・らしい。そうなれば愛猫家にとってみればありがたい話ですよね。 今後に 更に 期待・・・。
2026/05/16
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単頭飼育、多頭飼育の中でどうしても”手を向けると逃げる、他の子と違う”と感じる子は居ませんか?何も対策を講じないとず~と其のままになってしまいます。距離を取ろうとする子に対してはお食事の大半を手からも食べるよう仕向けると良い、更に抱っこして膝の上で食べさせるのも良いかも!!(実践中と経験より)
①食事時など、チュールを猫の目の前で掌にとり舐めさせる(少しの量で多くの回数で繰り返す)声をかけながら毎日根気よく。
②食事もカリカリフードをチュールで絡めて手で与えるなどする
嫌でなければ一緒に寝る。最大の効果ありです。
2026/02/24
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◉共通した症状=鼻水、鼻づまり、くしゃみ、涙目、肺炎、腸炎、下痢、衰弱、食欲不振など、生命にかかわる事も
(鼻水、鼻づまり=猫は匂いで食べる動物です。匂いがしないと食べない。従って衰弱。)
・クラミジアによる猫風邪
・カリシウイルス猫風邪
特徴=口内炎になり、フードがあたると痛い為、食事をとらなくなる。
・ヘルペスウイルス猫風邪
特徴=片目が特にひどい状態になる事が多く、最悪、眼球が突出して目を失う事がある。
育児過程でカリシ、ヘルペス猫風邪をひいた場合、猫風邪キャリアとなる可能性があり以後の生活において再発を繰り返す事があります。キャリアとは風邪ウイルスが体内に潜んでいる状態です。ですが体力、免疫力、健康であれば再発は抑止されます。(注:遺伝病遺伝子検査判定のキャリアと、ここで言うキャリアとは同じ意味合いではではありません。)
2026/01/19
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動物病院で『洗濯ネットに入れて・・』いわれる事ありますよね。これには意味が有ります。単に危険を回避する為ですが、猫は前記事にありますが狭い場所は安心を感じるのです。自分が吐く息が顔の周りに漂っていると大きな安心感を得て心が落ち着くのです。なので洗濯ネットは目が細かい方が息がこもり易いので良いです。爪切り時も頭部に被せると楽に切れるかも・・・・。
2025/11/17
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他のページでも記載していますが、生まれ持った本能!!自身で動物社会の中で”弱い”と本能的自覚があり、狭い処は攻撃されずらいと考えて・・、囲まれた狭い処に安心感があり、精神的な疲れが少なく、休まるので・・。他にも理由はありますが、その全てが防衛心、警戒心と子孫繁栄に関係が有ります。
2025/11/15
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”あくび”をする事について、単純に眠い疲れている時に起きる現象、又はストレスを感じている時、体が多くの酸素を要求してのです。またここで重要と思うのは、『今、この子は不安の中に居るのかな?緊張状態になっているのかな?』と感じてあげる事も良いかも・・。猫も犬も不安、緊張中であると”あくび”をします。
2025/11/14
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猫が居るだけで会話が増える、笑い声も多く、家庭内が明るくなる傾向が有ります。子供たちと両親との会話が少なくなりがちな家庭でも、何故か猫がそんな家庭を明るくしてくれる不思議な力が有ります。猫が悪戯しても、何故か笑って見過ごせる優しい気持ちにもなれますね。”家族みんなで協力”という気持ち、絆も一層大きくなるようです。
2025/11/13
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見学者に”ジーッと見つめないでください”とお願いしたり、注意させて頂いています。これはとても大切な事です。
◉猫は”ガン見”してくる動物を(人も含め)『今、自分に対して攻撃態勢を取っている』と判断します。
◉従いまして当然ですが、怖がり、防御心が高まり不安が大きくなります。そして猫はガン見の相手が何時攻撃ををしてくるのか?
◉猫はふい打ちの攻撃防御の為、相手の動きを目を離さず見続ける事になるのです。大きなストレスになってる事は確実です。
2025/10/24
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◉表をご覧頂いて解る事は、猫ちゃんは生まれてわずか1年で人の20倍のスピードで成長しているのです.
◉1年以降は人の4倍の速さで歳をとっている事になりますね。
◉猫は人と比べると駆け足で生活してる。毎日を大切に、愛情をもって付き合って欲しいと思います。
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◉猫は本来、群れを作って行動する動物では有りません。単独行動をしています。
◉雌猫の行動エリアは狭く、雄猫の行動エリヤは雌より多少広いようです。。
※猫は警戒心、自衛心、防衛心が異常に高い動物です。これも自然界での生き残り、天敵の多い弱い動物で有った事を感じます。
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自然界での生存率は低い①
◉猫の発情は日照時間に関係が有り、それにより季節を知ります。猫の発情期間は長く、その間交尾が無いと数日後からまた発情を繰り返します。
◉他の哺乳動物との違いは、排卵日が決まっておらず”交尾の刺激により排卵”するという不思議な生殖です。子孫を残す事が難しい動物だからこそ確実に受胎しようとする体になっています。
◉ブリーディング環境下では栄養も充分な事もあり出産後、約30日 まだ授乳中、それでも子孫を残そうと発情をします。
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自然界で生存率は低い②
※野良猫観察で生存率が低いと感じた事、又非常に神経を使う動物と感じ取れる行動が観察上に有ります。
◉野良猫は自分の行動エリア内で住み良い場所を拠点とし行動し、出産もエリア内の最善な場所(食の確保ができる、天敵への恐怖がおよそ無い)と感じた所で出産します。栄養状態が良いわけでは有りません。
◉およそ1週間ぐらいは食事も捕らずひたすら子猫の世話をし、その後空腹を満たす、又母乳を出す為、食物探し行動をします。
◉殆どの猫は飼育過程の中、1度別の場所へ”お引っ越し”をすると言われていますが、これも天敵に存在を知られたくない、我が子を守る為の行動です。また、存在を隠す為、離れた所を選び穴掘りしてウンチを埋めます。同じ意味をもつ行動です。
◉野良猫には、可哀そうと思う部分も沢山あります。お腹に線虫(回虫、他)、原虫、ダニ、ノミ、が居たり猫エイズ、白血病、その他の感染症のキャリアが沢山います。
◉そして、産まれた子猫の殆どは感染症で死亡しています。この状態は人の目に触れず中々確認に至らないです。人は野良猫の歩く姿を見て”丈夫だな”と見て、感じている方が多いのではないでしょうか。それは極僅かに生き残った猫だと思われます。
◉微細な神経を持つ猫、ストレスを受けやすい動物、何がストレスになるか、なってるか、個体差も有り人が判断できるものでは無いと思います。家庭でペット飼育している猫にもある意味配慮が大事と思いました。
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”借りてきた猫”という例えが有りますが、これは正に猫の様を人の変わり様にあてはめた表現です。明らかにストレス状態です。
◉お子様が自宅では”ドタンバタン”とワンパクな、はつらつとした生活ぶりですが他のご家庭に行くと、普段とはかけ離れた、驚くほどおとなしい、こんな事有りますね。この様な事を”借りてきた猫”と表現します。
◉お迎えした猫の場合、育った場所と違う空気感、見た事も無い風景、見知らぬご家族など敏感に感じ取り、恐くて怖くて、生涯最大なストレスを受ける期間となる、同時にストレスによる免疫力の低下を引き起こします。
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習性利用と爪切り(1)
質問の中で多いのが”爪を切らせてくれない”という事があります。”借りてきた猫”の状態を利用する事で爪切りができます。 ストレスがかかる事ですので短時間で済ませる様にしてください。(散歩等の習慣もなく全く屋外を知らない飼い猫に限ります。)
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猫の脱走と対応(2)
室内飼いの猫も外に興味を持ちます。特に去勢避妊をしていない場合は強いです。
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あるある、ペットサロン!!(3)
トリマーさんから”大人しくいい子でした”と言われた事ありますよね。
これも、”借りてきた猫”状態を意味する事です。これもストレスを受けてると思いますね。
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お迎えした子猫に対し、人は可愛がる行動の中で抱っこする、なでるという行為をしますね。これがマイナス効果になっている可能性も有る事を理解する必要があります。”猫を好きな人は、猫に嫌われる”と言われます。なぜ?
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WEB情報等の中で、猫とストレスは非常に関係深い事の表記があります。ですがストレスとは非常に曖昧な表現です。
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猫も犬も学習出来る動物です。猫にさせて欲しい事、沢山ありますね。ブラッシング、点眼薬を注す、抱かれるのを嫌がる、その他有りますね。全て焦らず学習させる事でさせてくれるようになります。
◉まず、人の手を恐がらない様にする事から始めましょう。手のひらの中央に今人気の有る”チュール”を少量塗って猫ちゃんになめさせる。量よりも回数です、これを何度も繰り返す。舐めてる時、指先で喉の部分をコチョコチョする。クリアできたら次です。与えすぎに注意!!
◉次は、舐めてる時、片方の手で撫でたりする。頭を軽くつかむ。これも一ずつ時間をかけて何処を触っても嫌がらなくなるまで繰り返しクリアして下さい。(頭をつかませる=目薬点眼を楽にさせるようになる)
◉今度は舐めてる時、スリッカー、コームなどで一撫でする。この時、道具も怖いし、それが体に当てられる事も怖いと感じていると思います。最初から念入りにしない事です。全てのポイントは猫が嫌がる前に辞める事が良いです。この様に常に、猫が何かされた時、”良い事が有る”と学習させる事です。
◉上記も含め、嫌がるだろう事を終わる時に必ず良い思い出として印象付ける事は忘れずにする事です。大好きな御褒美を間間に、終えた直後=解放前に与える。こうする事によって、猫には良い思い出として残るのです。(待っててね!!は駄目)
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愛猫に対する優しい気持ち、思いが裏目に・・・。
通常、猫はミャーミャーと沢山鳴くことはありません。が、これもご家族様の日頃の対応に影響を受けて騒がしく鳴くようになってしまう事になります。
・鳴いている最中、鳴いていた直後には、大好きなオヤツ、食事は与えない事。
(普通に居る時に前ぶれもせず、さりげなくオヤツなどを与える事。)
ミャ~ミャ~ミャ~ミャ~鳴いた結果、美味しい物がもらえた、このような対応を日常的に行うと猫は学習してしきりに鳴くようになります。 この様に猫が鳴く事を心地良いと思われるなら話は別ですが・・・・。
いずれにしても騒がしく鳴く事に癖付いてしまうと直すのは大変、難しいかもしれません。(要注意)
※実際、寝てる、食べてる以外、ず~と鳴いている猫ちゃんを見た事が有ります。